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スターウォーズ4おじさんおばさんがルークを育てた理由・ラーズ家とスカイウォーカー家の関係

SF

銀河の彼方で繰り広げられる
壮大な親子喧嘩:スターウォーズ。

EP4~EP6の主人公となる
ルーク・スカイウォーカーと
おじさんおばさんとの
関係について調べてみました。

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スターウォーズ おじさんおばさんとルークの関係

スターウォーズで
ルーク・スカイウォーカーが
おじさん・おばさんに育てられたのは
ルークの父親アナキン・スカイウォーカーの
生い立ちが大きく関係しています。

アナキンの母は
シミ・スカイウォーカー。

父親はいません。

フォースによる処女懐胎しょじょかいたい
生まれたと言われています。

シミは奴隷だったので
アナキンも奴隷として
生活していましたが

ジェダイ・マスターの
クワイ=ガンと出会い
アナキンは自由の身となります。

アナキンの中に
フォースの素質を見たクワイ=ガンは
ジェダイの訓練を受けさせ
アナキンはジェダイの騎士となり
活躍します。

アナキンの母:シミは
奴隷のままでしたが
グリーグ・ラーズがシミに一目惚れ
奴隷のシミを購入して解放し
後妻として迎えます。

クリーグには前妻との息子
オーウェン・ラーズがいました。

このオーウェンが
ルークを育てたおじさんです。

クリーグとシミが結婚したので
オーウェンとアナキンは
母親の違う兄弟(義理の兄弟)
になったと言えるでしょう。

ルークはアナキンの子供なので
オーウェンは「義理のおじさん」
になると思います。

図にすると
こんな感じではないかと思います。

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スターウォーズ おじさんおばさんがルークを育てていた理由

おじさんおばさんが
ルークを育てていた理由は

ルーク(とレイアの双子)を
銀河帝国から隠すためです。

母:パドメは出産直後に
命を落としていますが
そのお葬式の時も
お腹が大きいままと言う
偽装工作をしていて
パドメは出産する前に亡くなり
子供も一緒に死んだと思わせています。

なぜ銀河帝国から
ルークとレイアの存在を
隠す必要があったのでしょうか。

銀河帝国は自国の繁栄のために
若いフォース感応者を捕まえ洗脳
フォースのダークサイドを使う
帝国のエージェントとして育て
フォースのライトサイドを使う
ジェダイを粛清していました。

ルークの父:アナキンは
並外れたフォース感応力を
持っていてルークもまた
父:アナキンから
フォースとの繋がりを
受け継ぎました。

ルークとレイアの双子は
フォース感応者だったので
銀河帝国から隠されたんですね。

ダース・ベイダーとなった
アナキンもルークとレイアの
存在を知りませんでした。

双子の妹レイアは
母:パドメと親しい友人でもあった
オーガナ家の養女として引き取られ

ルークはオビ=ワンが
ラーズ家へと預けています。
おじさんおばさんの家です。

銀河帝国が
ジェダイを粛清するのは
シス最大の脅威となる
ジェダイの排除と
帝国の繁栄のためです。

銀河帝国の創始者は
シスの暗黒卿で
銀河の覇権を狙っていたので
敵対するジェダイが
邪魔だったんですね。

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スターウォーズ おじさんおばさんのラーズ家とスカイウォーカー家の関係

おじさんとおばさんは
辺境の田舎惑星
砂漠のタトゥイーンで
水分農場を営んでいる
人間の一族です。

クリーグ・ラーズが
シミ・スカイウォーカーを
妻にしましたが2人の間には
子供は居ないので

ラーズ家とスカイウォーカー家は
親戚ではありますが
血縁関係はありません。

ルークはラーズ家の養子となりますが
「ラーズ」と名前を変えることは無く
「オーウェンおじさん」
「ベルーおばさん」と呼んでいます。

ルークを育てたのは
義理のおじさんおばさんですが
愛情深く暖かな家族です。

因みにですが
おじさんおばさんとアナキンは
義理の兄弟でルークが生まれるよりも
ずっと昔(EP2)ですが
会ったことがあります。

ラーズ家は
シミ・スカイウォーカーとの
繋がりが出来たことで
親戚関係にはなりましたが
ほとんど関係ない感じですね。

おじさんおばさんは
ストームトルーパーに殺害されて
ラーズ家の血筋は途絶えています。

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