高畑勲監督の遺作となった
「かぐや姫の物語」の中で
マスコット的なかわいさを持ち
個性的で強烈な存在感を放つ
主役より目立っている女童。
あのアゴと違って
かわいいと人気ですよね。
今回は女童の正体や
あの独特の表情になった経緯。
女童のかわいさの秘密と
愛される理由などを調べてみました。
かぐや姫の物語 女童(めのわらわ)の正体
かぐや姫の物語に登場する女童は
原作となる「竹取物語」には登場しない
オリジナルのキャラクターです。
女童とは単純に若い女性や
子供を指す場合もありますが
召使の少女・侍女と言う意味も。
かぐや姫の物語の女童は
平安時代の貴族の家に仕える
少女の奉公人を指していて
かぐや姫の身の回りの
お世話をするために雇われています。
子供なので「見習い侍女」ですね。
特定の名前はなく
役職名である「女童」と
呼ばれていますが
絵コンテには「ウメ」と言う
名前らしきものが書き込まれています。
この「ウメ」と言う名前が
本編で使われているのかどうかは
不明とのこと。
年齢は
かぐや姫と同じ年頃
と言うことです。
かぐや姫の物語 女童(めのわらわ)の声優
かぐや姫の物語の登場する
女童の声優は田畑智子です。
リロ・アンド・スティッチの
ナニ役で声優としてデビュー。
ドラマや映画・舞台と
数多く出演しています。
かぐや姫の物語では
子供っぽくなくて
ユーモアのある
微笑ましい演技を披露しています。
かぐや姫の物語 女童(めのわらわ)のかわいさ・魅力のポイント
かぐや姫の物語に登場する
女童がかわいすぎると
中毒者が出ているようですが
その魅力はどこからくるのでしょうか。
女童のかわいさ・魅力ポイント1:独特の表情
女童のかわいさと言ったら
いちばん最初に出て来るのが
あの独特の表情ではないでしょうか。
実は最初は
単なる付き人で
普通の容姿だったそうです。
何度も描き直している内に
前髪や目や口など
全てが水平線になってしまい
それを高畑監督が面白がって
出番を増やしたそうです。
流石解ってらっしゃる。
女童のかわいさ・魅力ポイント2:どこかで見たようなフォルム
女童がかわいくて
かぐや姫の物語に集中できない
と言う人が続出しているみたいですが
その理由はどこかで見たようなフォルムです。
SNSでは
猫の恩返しの「ナトル」
パタリロ
あたしンちの「ゆず」
穴から引っ張り出されるアザラシ
スマホゲームねこあつめの「まんぞくさん」
と言う意見がありました。
言われると確かに似てますね
どれも独特の表情でかわいいです。
かぐや姫の物語 女童(めのわらわ)が愛される理由3選
女童が愛される理由1:姫に寄り添う純粋な忠誠心
かぐや姫の身の回りの
お世話をしている女童は
高貴の姫らしからぬ行動に驚く一方で
中々外出できないかぐや姫のためにと
桜の枝を持って帰って来たり
屋敷の庭で羽根突きをしたりと
かぐや姫に寄り添っています。
かぐや姫を
ステータスシンボルとしてしか
見ていないような人が多い中で
女童だけが姫に寄り添う姿が
印象的でした。
女童が愛される理由2:圧倒的な癒し枠
どこかで見たような
ぽっちゃりフォルムに独特の表情。
マスコット的なかわいさを持っていて
登場するだけで癒される女童。
かぐや姫に一生懸命にお仕えする姿は
思わず応援したくなりますよね。
女童が愛される理由3:ありのままの姿
かぐや姫にお仕えしながら
無邪気に笑い一生懸命に動き回る
人間味あふれる女童の姿は
とても愛らしいと感じますよね。
かぐや姫に寄り添い
お仕えすると言う
健気で純粋な姿が
女童を単なる脇役としてではなく
血の通った存在として際立たせ
見ている人の心を掴んだのでは
ないでしょうか。
かぐや姫の物語はキャッチコピーが
「姫の犯した罪と罰」で
生と死・自由と抑圧を描いた
少し重い物語なのですが
そんな中で女童が
愛らしい存在として登場し
観客にとって大きな癒しとなったことが
多くのファンに愛される理由なのだと
思います。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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