グーニーズは1985年に公開され
40年以上経った今も愛される名作です。
しめじこも子供の頃から
何度も見ている作品なのですが
久しぶりに見てると気付いたことが。
ストーリー1ミリも覚えてない
と言うこと。
皆さんは覚えていますか?
皆も覚えてないでしょ?
「スロースとチョコバー」
これしか覚えてないんじゃない?
って言うか
スロースとチョコバーが
「グーニーズ」の代名詞
と言っても過言では無い
と勝手に思っています。
初めて登場した時は
怖い怪物のように見えるのに
物語が進むにつれて多くの視聴者が
好きになってしまうキャラクターが
スロースではないでしょうか。
今回はグーニーズの中でも
特に強烈に印象に残る
スロースとは何者なのか
なぜ40年以上経った今も
多くの人に愛される人気者なのかを
解説して行こうと思います。
グーニーズ スロースとは何者?
グーニーズに登場するスロースは
顔の崩れた巨漢の男性です。
海賊の財宝を狙う悪党
「フラテリ一家」の三男ですが
家族から酷い扱いを受けていて
鎖付きの手錠で繋がれて
監禁状態に置かれています。
見た目はとても怖いですよね。
だから初めてスロースを見た
グーニーズのメンバー達は
恐怖を感じますが
スロースはとても優しく
純粋な性格の持ち主です。
スロースと言うのはニックネームで
本名はロトニー・フラテリと言います。
小説版では
ジェーソン・フラテリと言う
名前にになっています。
グーニーズ スロース役を演じた俳優は誰?
グーニーズに登場するスロース役の
俳優はジョン・マトゥザックです。
元アメリカンフットボール選手で
身長203cm、体重127kgと言う
驚異的な体格の持ち主。
1973年にプロデビューし
1982年まで現役でした。
現役時代はドラッグや
アルコール依存症だったようです。
アメリカ合衆国のスポーツ月刊誌
スポーツ・イラストレイテッドの
ウェブサイトで彼はNFL史上
5本の指に入る悪童だった
とされました。(2005年1月)
俳優としては
1979年「ノース・ダラス40」
と言う作品でデビュー。
「おかしなおかしな石器人」や
「スペース・パイレーツ」
テレビドラマ版の
「特攻野郎Aチーム」
「特捜刑事マイアミ・バイス」等に
出演しています。
1980年代は映画やテレビドラマ等
様々な作品に出演していますが
「グーニーズ」のスロース役が
いちばん有名な役ですね。
1989年に38歳と言う若さで
この世を去っています。
死因は鎮痛剤の過剰摂取による
心不全と言うことですが
検死の結果血中から
コカインも検出されたそうです。
グーニーズ スロースが人気の理由
スロースが人気の理由1:実は誰よりも優しい
スロースは鎖付きの
手錠に繋がれていて
アジトの地下で
監禁状態に置かれています。
母親に虐待されたり
兄達からも酷く
虐められていましたが
家族から酷い仕打ちを受けても
優しさを失いませんでした。
チャンクと出会うことで
スロースは優しいんだって
少しずつ解って来ますよね。
スロースが人気の理由2:チャンクとの友情
グーニーズ中でも特に印象に残るのが
スロースとチャンクの友情ですよね。
多くの人の心に残っていると思います。
最初はスロースの事を
怖いと思ったチャンクですが
少しずつ心を通わせて行きます。
孤独だったスロースにとって
チャンクは初めての友達と呼べる
存在だったのかも知れません。
スロースとチャンク。
2人の友情はグーニーズ屈指の
名シーンとして語り継がれています。
因みにチャンクとスロースを
繋げた友情のチョコバーですが
あれば「ベイビー・ルース」です。
スロースが人気の理由3:見た目と中身のギャップ
スロースの見た目は
顔が半分崩れていて
大男で怖いですよね。
怪物のように見えるスロースを
チャンクも最初は怖がっていました。
ですが中身はとても無邪気で
誰よりも純粋です。
このギャップこそが
スロース最大の魅力ではないでしょうか。
子どもの頃は怖い
と思っていたけれど
大人になって見返すと
一番好きなキャラクターになった
と言う人も少なくないみたいですよ。
グーニーズ スロースの名シーン
スロースの名シーン1:スーパーマン姿で登場
終盤でスロースが
スーパーマンの服を着て
仲間を助けるために
全力で活躍するシーンは
印象的ですよね。
スロースは家族から虐げられいましたが
正義感溢れる優しい心を失わなかった
スロースの名シーンだと思います。
因みにグーニーズの監督
リチャード・ドナーは
スーパーマンの監督でもあります。
スロースの名シーン2:フラテリ一家との決別
スロースは銃で脅されている
マイキー達の元に駆け付け
兄達をマストに吊るし
母親を海に投げ落とします。
長年苦しめられて来た
家族と決別するシーンです。
母親と兄達は逮捕されますが
マイキー達の訴えにより
スロースだけは逮捕されずに済みました。
その後は
小説版でチャンクの家に
養子として引き取られていたことが
明かされています。
スロースは新しい居場所を
見付けられたみたいですね。
養子になった時に
ジェーソン・スロース・コーエンに
改名しています。
作中でも
洞窟脱出後にチャンクから
「うちで一緒に暮らそう」と
言われていましたね。
って言うか
「スロース」って
「のろま」とか「怠け者」とか
そう言う意味なのですが
それミドルネームにしちゃった。
グーニーズ スロースはなぜ今でも愛されるのか?
グーニーズに登場するスロースは
怖い見た目とは裏腹に
優しさと勇気を持った
キャラクターです。
チャンクとの友情や終盤の活躍は
グーニーズを代表する名シーンですよね。
怖そうに見えて本当は優しい。
と言うギャップや
弱そうに見えて勇気を持っている。
と言うカッコよさ。
家族からの理不尽な仕打ちにも屈せず
最後まで正義を貫く強さ等。
スロースと言うキャラクターには
沢山の魅力が凝縮されています。
これこそが公開から40年以上経った
今でも沢山の人の心を惹き付け
スロースが愛される理由
なのではないでしょうか。
久しぶりに「グーニーズ」を見て
ストーリーは全然覚えてないけど
「あっそうだった」
「チョコバーに夢中だった」
「スーパーマンの服着てた」
とスロースの事を
思い出してみてくださいね。
子供の頃に何度も見た作品なのに
あの頃とは違った感動を
味わえるかも知れません。
本日も最後までお読みいただき。
ありがとうございました。

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