アナ雪に登場する
心優しい山男のクリストフ。
その生い立ちや両親などは
作品の中では語られることはなく
アナ雪の中でも謎の多い人物です。
このクリストフの謎についてと
違う意味で反響の多い
クリストフの歌について
調べてみました。
アナ雪 クリストフの両親は?
クリストフについて
ジェニファー・リー監督が
インタビューで明かしたのは
クリストフは孤児院にいた。
と言うことです。
なぜ孤児院にいたのか?
両親はどんな人なのか?
と言うことには
触れられませんでした。
8歳の頃にトロールに
「うちの子にしちゃお」
と言われ拾われていますが
物心つく前からトロールが
親代わりと言うワケでは
なさそうです。
アナ雪 クリストフの生い立ち
幼い頃から
相棒のスヴェンと一緒に
氷売りとして生活しています。
序盤で大人に混ざって
氷を切り出していましたよね。
クリストフが
氷売りになったのは
孤児院の生活に馴染めなくて
こっそりと抜け出し
森に探索に出かけた時に
氷職人達の仕事を見て
自分も氷職人になろう!と
思ったからです。
トロールに拾われてからは
家族として育てられています。
アナ雪 クリストフの歌がダサい
クリストフの歌が
ダサい・長い・いらない
と不評なのは何故でしょうか?
クリストフが森の中で歌う
「恋の迷い子」が80年代の洋楽の
ミュージックビデオ風だからです。
監督のクリス・バックは
80年代当時のミュージックビデオを
沢山研究したと言っているそうです。
完全に狙ってやっていますね。
実はクリストフの歌の前に
シリアスなシーンが続いていたので
面白おかしくしようと監督たちが
狙ってやったシーンだと言うことです。
元ネタになっていると言われているのは
QUEENの「ボヘミアンラプソディー」です。
スヴェンがQUEENのメンバーみたいに
なってますね。
字幕版でクリストフの声を
担当するジョナサン・グロフは
この歌でバックコーラスになっている
トナカイ17匹分の声も
受け持っているそうです。
クリストフの歌がダサいとか。
クリストフの歌はいらないとか。
クリストフの歌が長いとか。
クリストフの歌が長過ぎるとか。
クリストフが臭いとか。
色々言われていますが
面白かったとか。
笑えるとか。
肯定的な意見も沢山あります。
クリストフは
真面目に歌っているようですが
映像を見るとちょっとダサくて面白くて
このバランスが絶妙だと思いました。
ちなみにですが
クリストフの歌を作曲した
weeserと言うバンドは
この曲をセルフカバーしていて
ミュージックビデオで
アナ雪2の映像を自分達で
再現したそうです。
アナ役の声優さんも出ています。
アナ雪 クリストフは臭い
クリストフって臭そうですよね。
実際アナと
初めて出会った時も
「なんか臭いわね」
と言われていますし
トロールからも
「不潔じゃないのにいつも少し臭い」
と言われています。
クリストフは
アレンデールのはずれにある
山の中で暮らしていて
氷を売って生活している山男です。
山男って言うだけで
もう臭い。(イメージ)
いつも一緒にいるのは
トナカイのスヴェン。
トロール達とも家族同然です。
氷職人の仕事は重労働で
冷たい氷を扱うと言っても
汗だくになることでしょう。
それにスヴェンと一緒にいるので
ちょっと獣臭くなったりも
すると思います。
もう「臭い」条件しか
揃ってないですね。
逆に良い匂いがする
クリストフって想像出来ない。
アナ雪が
ターザンやリトルマーメイドと
繋がりがあると言う噂と
デマだと言う噂がありますが
どちらが正しいのか。と
両親の死因について調べてみました。
アナ雪2に登場する
青いトカゲの正体や秘密について
調べてみました。
アナ雪2に登場する
5つの精霊について。
マークや種類・名前・特徴など
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