ラプンツェルの魔法の花は実在する？誕生花や花言葉は？

ラプンツェルの髪の毛に
不思議な力を与えた
金色に輝く魔法の花。

この魔法の花は実在するのか？
どんな花言葉なのか？を
調べてみました。

ラプンツェル　魔法の花は太陽の花

ラプンツェルの母
コロナ王国の王妃を
病から回復させたり

マザー・ゴーテルの若さを
400年も保つと言った

不思議な力を持つ
金色に輝く魔法の花。

この花は空から地上に落ちた
太陽の滴から咲きました。

「太陽の花」とも呼ばれています。

ラプンツェルの髪の毛に
不思議な力を与えた魔法の花は
空から地上に落ちた
太陽の滴から咲いた花なので
実在はしません。

ですがよく似た花があります。

オリエンタルリリーの仲間で
「イエローウィン」と言う
花だそうです。

オリエンタルは「東洋」
リリーは「百合」と言う意味ですね。

オリエンタルリリーは
「百合の系統」のことで
日本原産の百合を
交配して作られた
園芸品種だと言うことです。
鑑賞用なんですね。

オリエンタルリリーは
元々白かピンクの品種しか無く
黄色い花は無かったようです。

品種改良が進み
新しい「黄色い花」が誕生。

今まで存在しなかった黄色い百合が
ラプンツェルの世界では
金色に輝く魔法の花に
見えたのでしょうか。

イエローウィンの花言葉は
「陽気」「華麗」「飾らぬ美」
「注目を浴びる」「天にも昇る心地」

黄色い百合の花言葉として
「陽気」「不安」「偽り」
などがありました。

陽気とか飾らぬ美とかは
ラプンツェルにピッタリな
感じがしますね。

花言葉は正式に制定する
団体がないそうです。
新品種が開発された時に
開発者が花言葉を決めたり
募集したりするそうです。

イエローウィンは
3月16日の誕生花とされています。

7月19日の誕生花としても
複数ある中の1つに
黄色い百合が入っているので
イェローウィンが誕生花と
記載されているサイトもありました。

誕生花には厳密な定義はないみたいで
公式に決定はされてないそうです。
だから誕生花に一つの正解は
存在しないと言うことです。

ラプンツェルの
魔法の花のモデルとなった
イエローウィンは日本原産の百合を
品種改良したものだったんですね。

百合と言えば白のイメージでしたが
調べてみると黄色とかピンクとか
沢山出て来て驚きました。

って言うか
誕生花も花言葉も
公式ではないんですね！

結構適当に設定されているな
って思ったのと
適当に設定してる割に
ラプンツェルのイメージと
合ってる気がするのは不思議ですね。

ラプンツェルの王国
コロナ王国は太陽のマークが
シンボルになっているのですが
そのシンボルとなっている
太陽から滴が落ちて
魔法の花が咲いたって
素敵だなって思いました。

マザーゴーテルが
魔法の花の力で
400年も若さを保っている
と言うことですが
あの魔法の花は
400年間同じ場所で咲き続けてた
ってことになるのかな？

太陽の滴の力？
魔法の力？
って凄過ぎる。

ラプンツェルの
髪の長さについて
こちらも読んでみてください。

マザー・ゴーテルの過去や正体
実は娘がいた件については
こちらで調べてみました。