名探偵ピカチュウ　竹内涼真の出演シーンは何処か探してみた！

名探偵ピカチュウの
ロブ・レターマン監督が
竹内涼真に惚れ込み
本編への出演をオファーした。
と言うことですが
一体何処に出演しているのか
探してみました。

名探偵ピカチュウ　竹内涼真の役は何？

竹内涼真は
主人公ティム・グッドマンの
日本語吹替を担当しています。

当初は声だけの出演予定でしたが
ロブ・レターマン監督が来日した時に
竹内涼真に惚れ込み出演をオファー。

これが竹内涼真の
ハリウッド映画初出演となりました。

しかし竹内涼真本人は
現地入りするまで
モニタリングのドッキリ企画だと
思っていたらしいです。

吹替のオファーが来た時も
ピカチュウ役だと勘違いしたとか。
ピカチュウの吹替は
西島秀俊が担当しています。

本編には
ポケモントレーナーの役で
出演しています。

序盤にティムが
電車に乗っているところで
電車内で流れる映像に
竹内涼真が出ています。

セリフは無く
アニメポケットモンスターの
サトシを連想させるような服装で
モンスターボールを投げています。

たったこれだけです。
時間にすると10秒くらいなので
見逃してしまいそうですが
存在感抜群のワンシーンです。

ポケモンマスターを目指し
各地を旅してジムバッチを集め
ポケモン達との絆を深めて
ポケモンリーグに出場したんだな
と言う背景が浮かぶと思います。

はっきり言って
吹替は下手じゃない？
って言う意見が多いです。

ティムと竹内涼真の声が合わない
と言う意見もあるみたいですね。
竹内涼真の落ち着いた声と
イメージが合わない
と思う人も多かったようです。

出演シーンについては
オーラが凄いとか
圧倒的な主人公感とか
セリフ無しでここまでの
存在感があるのは凄いとか
言われていて
評判は良いようです。

声だけで演じるのは
難しいかもですが
竹内涼真はやっぱり
凄い役者なんだと思いました。

リアルに動くポケモン。
最初は何だか気持ち悪いけど
段々可愛く見えて来るのって
不思議ですよね。

ピカチュウもしわしわだし。
しわしわなのが
可愛いんですけどね。

竹内涼真の吹替が下手だった
と言う意見が多かったようですが
しめじこはそんなに
気にならなかったけどな～
と思ったら字幕で見てました。
吹替で見直しました。

そう言えば渡辺謙は
自分の吹替を自分でやってて
何だか面白いなって思いました。
自分で自分の吹替やるって
中々ないですよね。

ブルーを撫でてましたが
ブルーでかくない？
気持ち悪いと可愛いの間
ギリギリのところで
絶妙なバランスでしたよね。

ブルー見てると
ごんたくんを思い出しました。
のっぽさんとごんたくん。
知ってますか？

アニメのムサシとコジロウの
中の人も出ていたの解りましたか？
色んなところへのリスペクトがあり
ゲームのポケモン好きな人が
喜ぶ仕様にもなっていて
親子で楽しい作品です。

名探偵ピカチュウの
映画とゲームの違いについて
こちらで調べてみました。