1985年の発売以来
今も新作ゲームが発売されるくらい
人気のスーパーマリオブラザーズが
映画化したら炎上?
マリオの映画が炎上した理由 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
マリオの映画が炎上した理由は
ゲームとのギャップです。
スーパーマリオブラザーズと言えば
ほとんどの人が一度くらいは
プレイしたことがあると思います。
1996年からはマリオが
喋るようになりました。
チャールズ・マーティネーが
マリオの声を担当していました。
「イッツミーマリオ!」
「ヒァウィゴー!」
「マンマミーア!」
と脳内再生される人も
少なくないと思います。
ですが実写映画で
キャスティングされたのは
クリス・プラットです。(海外版)
これについて海外で
不満の声が上がっていたそうです。
ゲームでマリオの声を担当した
チャールズ・マーティネーは
マリオの父を演じています。
日本語版では宮野真守が
マリオの声を担当していますが
こちらはとても好評みたいです。
それから声だけではありません。
マリオの顔や体形も違和感があると
炎上の原因になったようです。
長編映画と言うことで
表情が柔らかく豊かになったことや
ゲームのマリオよりも
お尻が小さくなっているのが
逆に違和感になったみたいです。
しめじこもお尻がスラっとして
スタイルが変わってるな
と思いました。
もうマリオのイメージは
出来上がってしまっているので
変わると違和感を感じますよね。
そしてに「クッパが炎上している」
と言う声もありますが
これはクッパの口から炎が吐き出され
それが激しく燃えてると言う意味で
SNS等で炎上していると言うことでは
ありませんでした。
それを言ったら
クッパは40年近く前から
ずっと炎上しています。
何回も燃やされました(ゲームで)
マリオの映画は炎上するほどつまらない? ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
ストーリー展開もひどいと
酷評している意見があります。
どの辺が酷いのかと言うと
ストーリーの作りこみが
甘いと言う感じです。
メインストーリーの他にも
キャラクター1人1人に
ストーリーがあり
それが複雑に絡み合い
メインストーリーと
繋がるのですが
それが感じられない
のかなと思います。
心が動かされるとか
感情移入できるとか
そう言うシーンが
少ないんだと思います。
マリオが街の人から
バカにされるようなシーンも
ありましたよね。
それから終盤でクッパが
青キノコを食べさされて
小さくなると途端に
悪口を言われるところも。
こう言うのはまるで
「いじめ」のようですね。
クッパが弱体化したら
悪口を言っても良いのでしょうか?
このような
「いじめ」を連想させるシーンが
いくつか出て来るところが
あまりいい印象ではないので
酷評の原因となっているみたいです。
今の大人が子供の頃から親しんでいて
さらにその子供世代も大好きなマリオ。
親子で楽しめる作品なだけに
相手を罵ったりする部分があると
気になってしまいますね。
マリオの映画は炎上しても面白かった! ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
炎上して酷評されていますが
マリオの映画は実は大ヒットしてします。
横スクロールでマリオが走り出し
多彩なステージを何度も
失敗してはまた挑戦するところ。
見た事のある景色に
聞いたことのある音楽の中で
縦横無尽に走り回ったり
いつものあのアイテムを
敵と取り合ったりするところが
まるでゲームの世界から
そのまま飛び出したかに思えて
大人も子供も楽しい気持ちになるようです。
まるでアトラクションみたいですね。
誰もが知っているキャラクターに
アトラクションのような面白さがあり
全世界興行収入が1,700億円突破し
アニメ作品としては歴代第2位に
なったと言うことです。
酷評されたりもしていますが
これは歴史的なヒットだと思います。
マリオと言う
日本発のキャラクターが
歴史的なヒットとなるのは
嬉しいですね。
マリオの映画の感想
「映画」としてはまだまだ
改善の余地があると思うのですが
やっぱり面白いですよね。
マリオブラザーズ。
スピード感のあるストーリー展開で
子供も飽きずに最後まで
楽しめると思います。
しめじこは子供の頃に
スーパーマリオ3を
めちゃくちゃやりこみました。
マリオのゲームは
初めは右にしか進めなかったけど
スーパーマリオ3では
右にスクロールした後でも
左に戻れるようになったんです。
飽きずに何時間もやっていたのを
思い出します。
スーパーマリオブラザーズは
40年近く前から今も人気で
世界中の人から愛されている
キャラクターですね。
続編も楽しみですし
この先に出される
新作ゲームも楽しみです。
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