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帰ってきたあぶない刑事のロケ地 横浜・神戸を紹介!

アクション

2024年公開の
シリーズ8作目となる
帰ってきたあぶない刑事の
タイアップ企画として
横浜市観光情報サイトで
紹介されていた
歴代あぶない刑事のロケ地と

神戸フィルムオフィスで
紹介されていたロケ地について
どんな所なのか紹介して行きます。

横浜観光情報サイトの
タイアップ企画は
2024年5月15日~6月30日で
終了していますが
タカとユージが訪れた
ロケ地を巡ることは出来ます。

フォトスポットとしても
映える場所が多いので
聖地巡礼としてだけでなく
観光目的でも楽しめると思います。

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  1. 帰ってきたあぶない刑事 ロケ地 横浜
    1. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地①:山下橋
    2. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地②:ベーリック・ホール(横浜山手西洋館)
    3. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地③:YCC(横浜クルージングクラブ)
    4. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地④:横浜郵船ビル
    5. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑤:日本郵船氷川丸
    6. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑥:アニヴェルセル みなとみらい横浜
    7. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑦:都橋商店街
    8. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑧:新港埠頭(ハンマーヘッド)
    9. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑨:Bar PoleStar
    10. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑩:SILVER OHNO
    11. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑪:THE BAYS
    12. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑫:ホテルニューグランド
    13. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑬:山内埠頭
    14. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑭:横浜ロイヤルパークホテル
    15. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑮:福富町
    16. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑯:横浜中華街(「華正樓」付近)
    17. 帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑰:港の見える丘公園
  2. 帰ってきたあぶない刑事 ロケ地 神戸
    1. 帰ってきたあぶない刑事 神戸のロケ地①:ポートアイランドコンテナヤード
    2. 帰ってきたあぶない刑事 神戸のロケ地②:旧住友倉庫(現在取り壊し済)

帰ってきたあぶない刑事 ロケ地 横浜

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地①:山下橋

これまで何度も
あぶない刑事シリーズに
登場している山下橋。

あぶない刑事のファンには
お馴染みの場所となっています。

近くには横浜マリンタワーや
山下公園があります。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地②:ベーリック・ホール(横浜山手西洋館)

横浜開港期に
外国人居留地だった山手エリア。

今作では事件の核心に迫るシーンで
登場した場所だと思います。

当時の面影が色濃く残る
西洋館のひとつです。

1930年(昭和5年)に建てられた
スパニッシュスタイルの建物で
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の
邸宅として第二次世界大戦前まで
使用されていました。

戦前の西洋館として
最大規模で建築学的にも
価値のある建物です。

館内は無料で
一般公開されています。

また異国情緒漂う空間で
結婚式を挙げることも
出来るようです。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地③:YCC(横浜クルージングクラブ)

横浜クルージングクラブの
施設内にあるレストランが
タカとユージの行きつけの場所
として過去に登場していました。

建物は残っていますが
レストランの営業は
終了しているようです。

帰ってきたあぶない刑事では
潜入捜査のシーンで
登場していました。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地④:横浜郵船ビル

日本郵船創業50年を記念して
1936年に作られたクラシックな
雰囲気を持つ古典主義様式の
歴史あるビルです。
重厚な外観が特徴的です。

タカとユージ
警察関係者などが
集まっていたシーンで
登場していました。

2003年に建物1階部分が
日本郵船歴史博物館に改装され

2025年5月からは
建物内部をホテルに改装する
工事が始まっていて
2026年の秋に完成予定
と言うことです。

実際に建物の前に行ってみると
そのレトロな雰囲気に
引き込まれると思います。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑤:日本郵船氷川丸

港町:横浜のシンボルとなっている
豪華客船です。

夜に張り込みを
していたシーンですね。

竣工は1930年で
旅客と貨物を積み
北太平洋航路を往来する
北米航路シアトル線に配され

アメリカの喜劇王
チャールズ・チャップリンが
乗船したことでも知られています。

1941年8月以降は
太平洋戦争の為航路が休止となり
その後、特設病院船として
改装されました。

氷川丸の姉妹船である
日枝丸は特設運送船に
平安丸は特設潜水母艦に改装され
戦争の放火に散りましたが

氷川丸は病院船だったお陰で
無事だったみたいです。

戦後再び
北米航路シアトル線に就き
1960年に引退。

その後は
海の教室ユースホステルとして
親しまれまれていたそうです。

2008年4月25日に
当時の資料を参考に復元された
「日本郵船氷川丸」が
リニューアルオープン。

2016年には
洋上で保存されている船舶で
初めての国指定の重要文化財に
指定されました。

現在は横浜港に係留されていて
内部を見学できます。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑥:アニヴェルセル みなとみらい横浜

具体的なシーンの詳細は
解らなかったのですが
ロケ地の一つとして使用されている
アニヴェルセルみなとみらい横浜。

結婚式場として人気の施設で
みなとみらいの海沿いにあり
おしゃれな外観です。

一時営業を休止していましたが
2024年9月にリニューアルオープン
しています。

観覧車が目の前にある
と言うロケーションや
海を目の前にした
みなとみらいを一望できる
大聖堂などが人気のようです。

足立梨花とTATSU(アーティスト)など
芸能人も結婚式を挙げています。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑦:都橋商店街

他にはない
独特の雰囲気を持つ商店街。

帰ってきたあぶない刑事では
都橋商店街のビルから
大岡川に停泊している船に
飛び降りて逃走する人物を
ユージが追いかけるシーンで
登場しています。

戦後に路上で営業していた露店を
1964年の東京オリンピック開催までに
撤去したいと言う市の意向で
露天商を収容する為に川沿いに建設された
2階建ての共同店舗で1階2階合わせて
60件ほどの飲食店が営業しています。

お店の間口は狭く
1階は主に立ち飲みスタイル。
2階はバーや会員制のお店が
多いようです。

映画「私立探偵 濱マイク」
「知らないカノジョ」や

ゲーム「龍が如く7」
「ロストジャッジメント」にも
都橋商店街が登場しています。

2016年に横浜市登録歴史的建造物に
登録されたそうです。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑧:新港埠頭(ハンマーヘッド)

前作「さらばあぶない刑事」から
8年ぶりにオープンカーで
乗り付けていたのが新港埠頭でした。

愛称はハンマーヘッド。
クレーンがハンマーに似ているので
ハンマーヘッドと呼ばれています。

港に面したおしゃれな商業施設で
ショッピングや食事が楽しめます。
客船ターミナルも併設されていて
開放的な雰囲気の場所です。

商業施設としては
2019年の開業なので
8年ぶりに帰って来た
タカとユージは知らなった?
かも知れないですね。

倉庫街もあぶない刑事シリーズには
外せない場所です。

明治末期から大正初期に
建設された歴史的建造物で
1989年に倉庫としての
使用は終了しています。

2002年からは
観光スポットに生まれ変わり
カフェやレストラン、雑貨屋など
様々なお店が軒を連ねています。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑨:Bar PoleStar

タカとナカさんが居たシーンが
Bar PoleStarだったと思います。

横浜を代表するバーの一つで
映画やドラマ、雑誌によく使われる
おしゃれなバーです。

ゴールデンボンバーの
「女々しくて」のPVも
ここで撮影されました。

瑞穂橋手前にお店があるのですが
瑞穂橋の先は米軍基地となっていて
進入も撮影も禁止です。
軍人さんが入り口で銃を
構えていることもあるそうです。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑩:SILVER OHNO

彩夏が母親の形見である
翡翠の指輪を鑑定に出すシーンで
登場しています。

1948年創業のシルバー専門店で
アクセサリーはもちろん
ベビーグッズ・カラトリー
フォトフレームなども
取り扱っているようです。

店舗の雰囲気や外観が
撮影に選ばれたのでしょうか。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑪:THE BAYS

タカとユージの
探偵事務所として登場。

横浜DeNAベイスターズの本拠地で
横浜スタジアムのすぐ横にあります。

球団オリジナルの
醸造ビールが飲める
クラフトビアダイニングや
おしゃれな雑貨・洋服
趣味のグッズが揃うショップに
会員制のシェアオフィス
コワーキングスペース等がある
スポーツを軸にした複合施設です。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑫:ホテルニューグランド

本館の大階段が
「帰ってきたあぶない刑事」の
ポスター撮影に使われていましたね。

横浜の山下公園前にある
歴史と伝統のあるクラシックホテル。

関東大震災で被害を受けた横浜の
復興のシンボルとして1927年に開業し
マッカーサー元帥や
喜劇王チャップリンなどが
宿泊したことで知られています。

シーフードドリア
スパゲッティナポリタン
プリン・ア・ラ・モードなどの
発祥地だそうです。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑬:山内埠頭

帰ってきたあぶない刑事の冒頭。
香港在住の弁護士が銃殺された現場が
山内埠頭です。

空と海が広がる開放的なエリアで
昼夜問わず素晴らしい景色が楽しめますが
特に観光地化されているワケではないので
静かに過ごせるスポットだと思います。

山内埠頭は
横浜市中央卸売市場本場と
隣接しているので
横浜市場場外マルシェと言う
定期イベントが開催されています。

年間を通じて様々な
「食」のイベントが開催されていて
特に有名なのが「春の味覚フェス」です。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑭:横浜ロイヤルパークホテル

タカとステラが
お酒を酌み交わしていた
バーとして登場しています。

みなとみらいのシンボルである
ランドマークタワーの高層階にあるホテルで
横浜の街並みを一望できる絶景が魅力です。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑮:福富町

フェイロンがかつて
オーナーを務めていた
グランドキャバレー
「カプリアイランド」が入っていた
雑居ビルとして登場。

横浜でも有数の歓楽街で
特にソープランドの店舗数が
多いとのこと。

飲食店も多く立ち並び
夜は活気があるようです。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑯:横浜中華街(「華正樓」付近)

中華街朝暘門の辺りにある
「華正樓」本店が
フェイロンが経営する
中華料理店として登場。

華正樓は北京料理系の
ランドマークとして
親しまれている老舗。
料理はすべてコース料理で
特別な日を過ごす為に
来店する人が多いみたいです。

横浜中華街は
日本最大級の中華街で
食べ歩きや本格的な
中華料理や雑貨店などがあり
異国情緒あふれる雰囲気です。

帰ってきたあぶない刑事 横浜のロケ地⑰:港の見える丘公園

梨花がタカを
尾行するシーンで登場。

横浜港を見下ろす高台にある公園。

横浜でも有数のバラの名所として有名で
四季を通して色々なバラや草花を
楽しむことができます。

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帰ってきたあぶない刑事 ロケ地 神戸

帰ってきたあぶない刑事 神戸のロケ地①:ポートアイランドコンテナヤード

クライマックスシーンである
銃撃戦の撮影が行われました。

神戸港にある広大な
コンテナターミナルで
巨大なクレーンや
積み上げられたコンテナが
非日常的な景観を作り出します。

残念ながら一般の人が自由に
出入りできる場所ではありませんので
少し離れた周辺の公道からの
景色を楽しむくらいに
しておいた方が良さそうです。

帰ってきたあぶない刑事 神戸のロケ地②:旧住友倉庫(現在取り壊し済)

帰ってきたあぶない刑事の終盤で
ユージが傭兵3人を倒していた倉庫が
旧住友倉庫です。

すでに取り壊された後ですが
かつて神戸にあった歴史的な倉庫で
幻のロケ地となっています。

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