映画「名探偵ピカチュウ」は
ニンテンドー3DS用ゲームソフト
名探偵ピカチュウを
原作としています。
原作であるゲームと
映画の違いについて
比較してみました。
名探偵ピカチュウ 映画とゲームの違い 声優キャスト
主人公ティムグッドマンの
声優はゲーム版では内田雄馬です。
映画では竹内涼真でした。
ピカチュウの声優は
ゲーム版は大川透
映画版では西島秀俊です。
ゲームの続編
帰ってきた名探偵ピカチュウの
ピカチュウの声優は
山寺宏一です。
ピカチュウの言葉は
ティムにしか聞こえなくて
他の人達にはピカピカと言う
鳴き声に聞こえるのですが
その鳴き声はアニメと同じ
大谷育江です。
いつも聞いている
ピカチュウの声ですね。
ストーリーのカギを握る
ミュウツーの声優は
ゲーム版は古谷徹です。
映画では山寺宏一と木下紗華
2人の声をミックスしています。
アニメを担当していた声優も
映画に沢山出演しています。
アニメでカスミのコダックを
担当していた愛河里花子は
ルーシーのコダック役と
ゼニガメ役です。
ロケット団ムサシ役の
林原めぐみは
アン・ローラン博士と
フシギダネを担当しています。
アニメでもサトシのフシギダネを
担当していました。
ロケット団コジロウ役の
三木眞一郎はハワードの息子
ロジャー・クリフォード役と
ヒトカゲ役も担当しています。
アニメでもサトシのヒトカゲ
リザード、リザードンを
担当していました。
ロケット団ニャース役の
犬山イヌコはティムの祖母役です。
他にもアニメに出演していた声優が
映画にも沢山出演しているので
聞きなれたポケモンの声が
聞こえて来ると思います。
名探偵ピカチュウ 映画とゲームの違い キャラクター・世界観
主人公ティムが
白人の大学生から
黒人の社会人へと
変更されています。
ライムシティがゲームでは
石畳のヨーロッパ風の街でしたが
大都会へと変更されています。
そして映画では何よりも
キモかわいいポケモンが
多くなっています。
エイパムは怖くなり過ぎ。
名探偵ピカチュウ 映画とゲームの違い ストーリー
ストーリーはゲームも映画も
ほぼ同じです。
父親の事故のことを聞いたティムは
ライムシティに向かいます。
そして言葉を話すピカチュウと出会い
ポケモンを暴走させる謎の薬品を追う。
と言うストーリーです。
中盤からゲームとは違う方向に
進んで行きます。
大筋は同じですが
細かい変更点や
中盤から変わって来る
ストーリーと
キャラクターの性格も
少し違った感じかな
と思います。
ピカチュウは
何だか友達みたいな
感じだと思いました。
ゲーム版はもっと
おやじ臭い感じかな。
ゲームをやったことある人でも
また違った感じで
映画を楽しめると思います。
ラストに関しては
映画の方がしっかりと
描いている感じです。
3DSのゲーム版は謎が残る
もやっとラストでした。
映画が大ヒットしたことから
Nintendo Switch用ソフトで
ゲームの続編の
「帰ってきた名探偵ピカチュウ」が
発売されました。
映画とは違う完結編が
描かれているようですね。
名探偵ピカチュウの感想
色々変更されている部分があるけど
ゲームやアニメを意識した部分もあり
ポケモンファンが喜ぶ仕様に
なっているなと思います。
ゲーム版は子供がやっているのを
横から見ていたのですが
おっさんのピカチュウが
中々渋くて良い感じだと思いました。
ピカチュウって
中身がおっさんになっても
かわいいんですね。
そう言えば
しめじこが昔働いていた会社に
いつもイチゴ牛乳飲んでる
おっさんがいて
かわいいかわいい言ってたのを
思い出しました。
実はおっさんって
かわいい生き物かも知れないですね。
圧倒的な主人公感を出している
竹内涼真の出演シーンはこちらです。
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