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おおかみこどもの雨と雪のその後!雨・雪・草平・花は?小説版・漫画版ではどうなった?

アニメ

おおかみおとことの間に
2人の子供を授かった花が
シングルマザーとなり
子育てに奮闘する物語。

「おおかみこどもの雨と雪」

若者や子育て世代の多くが
共感した作品ですね。

今回は映画の「その後」について
考察して行きたいと思います。

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おおかみこどもの雨と雪 その後はどうなった?:小説版・漫画版のその後

おおかみこどもの雨と雪のラストでは
雨はおおかみとして生きて行くことを
雪は人間として生きて行くことを選びました。

それぞれの道を選び
歩み始めた雨と雪の行く末は。
そして花の残りの人生は
どうなって行くのでしょうか。

実は小説版・漫画版共に
その後について具体的に描かれていません。
公式からも特に言及されていません。

小説版も漫画版も
基本的には映画と同じストーリを辿り

雪と草平が学校に取り残される。
寮生活が出来る中学に入学し家を出る。

と言うところまでしか
描かれていないんです。

この先のことは
見る人に委ねられている
と言う感じでしょうか?

映画も小説も漫画も
基本的に同じストーリーで
その後についても描かれていないので
考察するしかないのですが

映画・小説・漫画で
それぞれ視点の違いや
心理描写の違いなどがあるので
「その後」の人生を想像するための
ヒントになるかも知れませんね。

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おおかみこどもの雨と雪 その後はどうなった?:花のその後

おおかみこどもの雨と雪の
母である「花のその後」は
どうなったのでしょうか?

雨はおおかみとして山へ。
雪は寮生活が出来る中学へ。

残された花は
やっぱりあの田舎の家に
住み続けているのでしょう。

子供達が巣立った後も
地域の人々との交流を大切にし
時折聞こえる雨の遠吠えに
思いを馳せながら。

学校が長期休みになれば
雪は帰って来るだろうし
将来雪に家族が出来たりしたら
また家の中が賑やかになったり
するのでしょうか。

子供達が選んだ道を尊重し
この先も見守り続けて行くのだと
思います。

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おおかみこどもの雨と雪 その後はどうなった?:雨のその後

おおかみこどもの雨と雪の
「雨のその後」は
どうなったのでしょうか?

「おおかみ」として
山で生きて行くことを選んだ雨。

帰ろうと思えば
いつでも花のところに帰れるのですが
おそらく雨はもう帰らないでしょう。

小さい頃は花に守られていた雨ですが
山に生きる動物達のリーダーとして
今度は雨がしっかりと動物達を
導いて行くのではないでしょうか。

孤独な道かも知れませんが
雨は自然の一部として
生きて行くのだと思います。

たまに花の様子を見に
近くまで来るかも知れませんね。

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おおかみこどもの雨と雪 その後はどうなった?:雪のその後

おおかみこどもの雨と雪の
「雪のその後」は
どうなったのでしょうか?

寮生活が出来る中学に進学した雪。

中学校生活を楽しんでいるような
手紙と写真を花に送っていました。

写真の端には
草平も写り込んでいましたね。

雪はこの先も人間社会で
人と関わり続けるのでしょう。

いつか雪に家族が出来たりしたら
花の居る家に戻るかも知れませんね。

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おおかみこどもの雨と雪 その後はどうなった?:草平のその後

おおかみこどもの雨と雪の
「草平のその後」は
どうなったのでしょうか?

豪雨の日に雪と2人で
学校に取り残された草平。

そこで「雪の秘密」を見せられ
ずっと解ってた。だからもう泣くな。
と雪を励まします。

おそらくはそのまま学校で
朝まで一緒に過ごしたのだと
思います。

雪と草平がどうやって
家に帰ったのかも描かれていませんが
翌日になってからお迎えが来たのか
自力で帰ったかのどちらかだと思います。

小学校を卒業した草平は
雪と同じ中学校に通っていることが
雪から花に送られた写真に
草平が映り込んでいることから
解ります。

草平は母親が再婚し
再婚相手との子供が生まれたら
自分は要らなくなる
と言う発言をしていたので
寮生活の出来る学校の方が
都合が良かったのかも知れません。

雪と草平。
その後2人の関係が
どうなったかは解りませんが

ファンからは
雪と草平が結婚することを
望む声が多いようです。

雪の秘密を知り
それを受け入れたことで
2人には特別な絆のようなものが
生まれたのではないでしょうか。

この先もずっと
雪の一番の理解者で居て欲しいですね。

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おおかみこどもの雨と雪 その後 まとめ

おおかみこどもの雨と雪の
「その後」については
映画でも小説でも漫画でも
描かれてはいないので
想像することしか出来ません。

ですが
明確に描かれていないからこそ
彼らがそれぞれの道で
力強く生きて行く姿を
想像することが出来るし
それがこの作品をより深く味わう
醍醐味のようなものに
なっているのではないでしょうか。

雨はしょっちゅう
ご飯食べに帰って来てるとか?

中学が長期休みになると
雪と草平が揃って花の居る家に
帰って来るとか?

皆さんはどんな「その後」を
想像しますか?

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