邪魔するヤツは全員ぶっ飛ばす!
アクションが最高のスカッと映画
ジョン・ウィックシリーズ4作目
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の
ロケ地についてです。
ジョン・ウィック:コンセクエンスのあらすじ
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜め、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内で権力を得た若き高官グラモンは、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる・・・。果たしてジョンは、かつて忠誠を誓った世界との決着をつけて、真の自由を手にすることができるのか!?
引用元:https://johnwick.jp/
ジョン・ウィック:コンセクエンスのキャスト
キアヌ・リーブス
ドニー・イェン
ビル・スカルスガルド
ローレンス・フィッシュバーン
真田広之
シャミア・アンダーソン
ランス・レディック
リナ・サワヤマ
スコット・アドキンス
イアン・マクシェーン
監督・製作
チャド・スタエルスキ
ジョン・ウィック:コンセクエンスは日本がロケ地?
今作ジョン・ウィック:コンセクエンスでは
パリ、ベルリン、ニューヨークそれから日本が
闘いの舞台になります。
日本の舞台は大阪です。
大阪コンチネンタルホテル。
大阪コンチネンタルホテルがあるのは
道頓堀みたいですね。
阪神がアレした時に皆が飛び込む川がある
あの道頓堀です。
皆さんお馴染みのグリコの看板
かに道楽のかにさん
食い倒れ人形が居るところです。
大阪と言えば多くの人が
こう言うのをイメージするのかな。
大阪の街並みが映っていたのは
数シーンだけなのですが
ジョン・ウィックがこの大阪の街を
走り回ったと思うとちょっと嬉しい。
因みに大阪コンチネンタルホテルの外観は
国立新美術館です。
ジョン・ウィック:コンセクエンスの日本のシーンは全て大阪で撮影?
実は作中で大阪の街を走る数シーン以外は
別の場所で撮影されたものだそうです。
大阪駅はニュージャージー州
大阪コンチネンタルホテルの中はベルリンです。
屋上のシーンもベルリンで撮影されています。
ジョン・ウィック:コンセクエンスの感想
ジョン・ウィックと言えばアクションが凄くて
敵がバタバタ倒れて行くのが爽快なのですが
いや日本での戦い方!
銃とカンフーを融合させた「ガンフー」
って言うのが話題の作品なのに
何で弓とか手裏剣とかヌンチャク!
日本刀は解るよ。
日本の殺し屋さん達だもん。
普通に?日本刀と銃で良いやん
って思っちゃいますね。
いや~ひどいですね(誉め言葉)
映画の中における日本の扱い方は
本当にひどい(面白い)と思います。
ジョン・ウィックだけじゃなくて
他の映画もだけど
日本のイメージが面白過ぎます。
日本人が見ても斬新な戦い方で
ちょっと笑っちゃう部分もあるのですが
何故か全て格好良くまとまっちゃう辺りは
流石としか言いようがありませんね。
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